具体的にはどんな変化?
前回はオートキャド(AutoCAD)のバージョンアップをする際に、かかる金額についても意識をしましょうという話をしました。
大半の方が会社に属していて、バージョンアップにかかる費用も大抵は会社持ちになります。
もちろんそれが普通ですよね。
従業員としては、便利になったオートキャド(AutoCAD)を使いこなして効率よい仕事をすれば、それでOKです。
実際はそれ以上の話として「バージョンアップは必要?」みたいな話を会社とする機会は、あまりないかも知れません。
それでも、やはりバージョンアップにかかるお金は自分が出す、くらいの前向きな気持ちで取り組みたいものです。
実際には出すことが出来ませんが、メリットとデメリットを比較するクセを付けておくのは決して無駄にはなりませんから。