変化をしないという意味

前回はオートキャド(AutoCAD)のバージョンアップについて、私の実体験を少し書いてみました。

意地を張ってしばらく2000iを使っていましたが、それは結局、効率だけを考えるとあまり効果はありませんでした。

というか、むしろ古いバージョンに固執して、新しい機能に触れる機会がなかった分だけ、マイナスだったと思います。

これは私の反省すべきところで、今はそういう固い考えにならないように気を付けています。

バージョンアップをする際には「負けたような気分」でしたが、それでもバージョンアップをしたのは正解だったと今は思ってます。

その経験から、今ではほぼ毎年新しいバージョンにアップをしている、という方針になったんです。

お金はかかりますが、それで得られるものも多いですよ。

私の場合はどうだったのか

オートキャド(AutoCAD)の機能は、バージョンを上げて行くにつれて少しずつ増えている。

そしてあまり使われないコマンドは削除されたりした結果として、少しずつ便利になっている。

まあオートキャド(AutoCAD)は商品ですから、少しずつ改良をしていかないとお客さんは納得しませんよね。

ということで、前回はいくつかの例を挙げて、昔のバージョンからどの程度変わってきたかを説明してみました。

この変化を「大して変わっていない」と思うのか、「かなり大きく変わっている」と思うのか。

これはオートキャド(AutoCAD)ユーザーによって、それぞれ受け止め方は違ってくるはずです。

でも、比較をしてみてよく分かったと思いますが、変化していることだけは確実ですよね。

オートキャド(AutoCAD)のプロならば、その変化を知らないというのはやはり良いことではないと思います。

使うかどうかは別の話としても、アンテナを張って情報収集だけはしておきたいところです。

具体的にはどんな変化?

前回はオートキャド(AutoCAD)のバージョンアップをする際に、かかる金額についても意識をしましょうという話をしました。

大半の方が会社に属していて、バージョンアップにかかる費用も大抵は会社持ちになります。

もちろんそれが普通ですよね。

従業員としては、便利になったオートキャド(AutoCAD)を使いこなして効率よい仕事をすれば、それでOKです。

実際はそれ以上の話として「バージョンアップは必要?」みたいな話を会社とする機会は、あまりないかも知れません。

それでも、やはりバージョンアップにかかるお金は自分が出す、くらいの前向きな気持ちで取り組みたいものです。

実際には出すことが出来ませんが、メリットとデメリットを比較するクセを付けておくのは決して無駄にはなりませんから。

自分で出費をする感覚で

オートキャド(AutoCAD)のプロとして、最新バージョンを使い続けることにメリットはある。

前回はそんな内容で、実際に私自身も常に最新バージョンを使ってます、という話をしました。

確かに少なくない出費ではあります。

しかしプロというのは、オートキャド(AutoCAD)を使って仕事をして、報酬としてお金を受け取っている訳です。

私もそんなプロの一人。

仕事で使うソフトであれば、それくらいの投資をしても問題ないんじゃないかと私は思っています。

最新バージョンを使う意味

毎年オートキャド(AutoCAD)の新しいバージョンが発売されることは、ユーザーにとって意味があることなのか。

というような感じで、前回はバージョンアップについて、私の思うところをいくつか書いてみました。

ちょっと偏っている考え方かも知れないですし、考え方は本人の経験によって少しずつ変わってきます。

以前書いたように、昔の私は「バージョンアップなんて全然必要ない」と思っていましたから。

だからここに書いてあることが全部とは思わずに、ぜひとも自分の目で判断をして貰えればと思ってます。

私が出来るのは、自分が経験してきたことをベースにして、自分の考え方をひとつの例として書くことだけですから。

バージョンアップへのこだわり

毎年行われるオートキャド(AutoCAD)のバージョンアップ。

これはメーカーの都合によるところが大きくて、実際のユーザー側に立ったものではない、という気がしていました。

だからバージョンアップがどうも好きではなかったのですが、実際のところはどうなんでしょうか。

本当に必要ないのか。

あるいは、少しずつでも使いやすくなっているのか。

実際に長年オートキャド(AutoCAD)を使っている中で、色々と思うところを今回は書いてみたいと思います。

新機能は全部使えないのか

ちょっと個人的な話ですけど、私は昔、オートキャド(AutoCAD)の新しいバージョンが好きではありませんでした。

今まで使い慣れてきたバージョンの方が、絶対に操作スピードが速いから。

新しいオートキャド(AutoCAD)のバージョンが好きではない理由は、単純にそんな理由があったからです。

まあ確かに、それほどおかしな理由ではありません。

でも、そうしてもっともらしい理由で新しいものに挑戦をしないと、いつまで経っても進歩がないですよね。

今回も引き続きそのあたりの話を考えてみたいと思います。

新しいバージョンに思うこと

このカテゴリでは、オートキャド(AutoCAD)2012の新機能とか、改善された部分について解説をしていきます。

もちろん「これはちょっと改善じゃないよな…」と思う部分についても、率直に書いていくつもりです。

単なる文句にならないように気を付けながら、ですが。

既にオートキャド(AutoCAD)2012を使っている方は、恐らく研究熱心な方が多いのではないか思います。

そういう意味では、私が書く色々な設定変更のススメとかは、既に知っている内容かも知れません。

それでも、このカテゴリで書く内容が、少しでも作図環境を良くする為に活用されれば良いなと思っています。

私もそういう方に負けないように勉強しなくては。

新しいバージョンが…

このサイトは「オートキャド(AutoCAD)2011の使い方入門」というタイトルです。

何を今さら…という気もしますが。

なんの捻りもないタイトルの通り、オートキャド(AutoCAD)の2011バージョンを使い、操作の説明をしています。

少々偏った意見が多いかも知れませんが、実際に使う側に立った意見なので、中には役に立つことも書いてあるはずです。

今現在、まだ書きたいことはたくさん残っていますので、ぼちぼちと更新をしていこうと考えてます。

と こ ろ が …

薄々こうなる事は分かっていましたが、もう2012が出ているんですよね。

これを書いている今現在、既にオートキャド(AutoCAD)2011は最新バージョンではないんです。

実は私も、実際の仕事ではもうオートキャド(AutoCAD)2012を使っています。

のんびりと更新をしていた結果、最新バージョンの解説が間に合わないという情けない状態になってしまいました。

この先どうしようか…

他のCADとのデータ連携

オートキャド(AutoCAD)のバージョンによるデータ形式の違いと、それが原因で起こりうる「データが開けない」という問題。

その問題を解決する為には、プロジェクト毎にデータ形式を統一しておく必要があります。

そうした簡単な取り決めをつくることによって、誰もがデータを開ける状態を造り出すことが出来ます。

…なんだか文章が硬いね。

ただし、それはそのプロジェクトに関わる全員がオートキャド(AutoCAD)を使っているという前提の話です。

そしてそんな前提はあり得ないので、そうでない場合の話も考えておかなければなりません。

では、別のCADを使っている人が関わっている場合、データのやりとりはどうすれば良いのでしょうか。

全ての会社がオートキャド(AutoCAD)を標準としている訳ではないので、これはどんな状況であっても出てくる問題ですね。

…というあたりの話を今回はしてみます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ