「カスタマイズ編」の記事一覧

ユーザーインターフェイス画面

まずは初回ということで、前回はオートキャド(AutoCAD)をカスタマイズする理由について書いてみました。

仕事で使うということは、当然の事ですが利益を上げる必要があるということ、つまりは無駄な時間を使えないと言うことになります。

少なくとも私はそう思っています。

オートキャド(AutoCAD)を使う仕事は技術職だと私は考えていますから、少しでも効率よくと考えるのは当然のことです。

椅子に座ってパソコンを何となく動かしているだけで給料をもらえる、とか思っているようであれば、それは多分考え方を変える必要があります。

もちろんそのまま考えを曲げないのは個人の自由ですが、会社はそんなに呑気な人を雇うほど気楽な考えじゃないはず。

見ていないようで、会社というのは割としっかりと人の事を見ています。

もちろん「私は会社に属していないフリーだから大丈夫」という方もいると思います。

フリーでやっていける程のスキルを持っている方が、このサイトを見ている可能性は限りなくゼロだとは思いますが…

そういう方であればなおさら、作業の効率について考えているはずですので、これ以上書くこともないですよね。

と、少々説教クサイ話になってしまいましたが…

まずはカスタマイズをする上で毎回お世話になる、設定画面を呼び出す方法について書いておこうと思います。

これを書いておかないと、操作の解説をする度に同じ説明をすることになるので、まずはこの説明からですね。

このカテゴリについて

オートキャド(AutoCAD)というのは奥の深いCADで、使う人の色々な好みに対応してくれます。

その柔軟性が初心者の方にはあまり受けが良くないような…

そんな気が薄々はしていますが、それでもオートキャド(AutoCAD)の熟練者にとって、その高いカスタマイズ性は助かります。

ということで、このカテゴリではオートキャド(AutoCAD)のカスタマイズについて解説をしてみます。

この項目をマスターした時、あなたは誰もが認めるオートキャド(AutoCAD)マスターに!

…とまでは言いませんが、このカテゴリに書いてあることを知っているか知らないかで、操作の便利は大きく変わってくるはず。

なので、もう少しオートキャド(AutoCAD)を自由に使いこなしたいと思っている方は、ぜひ読んでみてくださいね。

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