ペーパー空間の特徴とは 便利な機能編 オートキャド(AutoCAD)にとって、モデル空間というのは作図をする為に用意したスペース。 だから当然の事ですが、用意してあるモデル空間というスペースに図面を書いていくことになる訳です。 ですが、モデル空間だけを使って […] 続きを読む
拡大図を書く際の問題点 便利な機能編 前回はオートキャド(AutoCAD)のモデル空間で図面の分割をする場合の問題点を挙げてみました。 作図対象を少しずつ重ねて表現する必要があって、それをすると図面枠同士も当然重なってくる。 だから印刷をする際には、それらの […] 続きを読む
図面を分割する場合の問題 便利な機能編 図面の縮尺というのは、図面をどのように使うかという目的によって、ある程度は決まってきます。 だから、縮尺と建物のサイズによっては図面を分割する必要がある。 ということで、前回は具体的に図面を分割しなければならない建物のサ […] 続きを読む
図面の縮尺と図面枠 便利な機能編 図面の縮尺というのは建物の大きさと紙のサイズで決まる訳ではなく、「どんな目的の図面なのか」で決まる。 前回の内容を一言で書いてしまうとこんな感じです。 全体を見るために建物を1枚の用紙に納めて印刷をする、ということが必要 […] 続きを読む
モデル空間に作図する場合の問題点 便利な機能編 オートキャド(AutoCAD)を使って図面を書く際には、大抵の場合モデル空間に作図をしていきます。 「どうして?」という疑問に対する答えは幾つかあります。 その中で私が一番分かりやすい理由だと思うのは、「それが一番簡単で […] 続きを読む
作図をするスペース 便利な機能編 オートキャド(AutoCAD)には「モデル空間」と「ペーパー空間」と呼ばれる二種類の作図スペースがあります。 それぞれ違う特徴を持っていて、その特徴を掴んで使い分けることが出来れば、作図はもっと便利になっていくはず。 そ […] 続きを読む
二種類の空間がある理由 便利な機能編 オートキャド(AutoCAD)を使って図面を書く際には、対象をそのままの大きさで作図する。 そして印刷をする際にキリの良い数値で縮小をして、決められた用紙のサイズに入るように調整する。 前回はオートキャド(AutoCAD […] 続きを読む
縮尺の基本的な考え方 便利な機能編 前回は図面の基本的な約束事である「縮尺」を、キリの良い数値にする理由について書いてみました。 印刷した図面から正確な数値を読みとる。 そうした目的がある為、図面はきちんとした縮尺で印刷をしておく必要があるということです。 […] 続きを読む
縮尺が決まっている理由 便利な機能編 図面というのは作図対象を縮小して表現することが多いですが、その縮小倍率はある程度決まっています。 ある程度決まった縮尺にする理由については前回説明しましたが、一体どんな縮尺が多いのかというと…… 1/100とか1/50と […] 続きを読む
図面の縮尺を決める理由 便利な機能編 オートキャド(AutoCAD)で作図する場合に限らず、どんな手法で作図をしても付いてくる「縮尺」の考え方。 前回はその概念を簡単に説明してみました。 作図対象が紙よりも大きい場合(大抵の場合がそうだと思いますが)、作図し […] 続きを読む