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なぜスキルを磨くべきなのか

さて…

今まで割と長いこと、オートキャド(AutoCAD)を使った在宅勤務について書いてきました。

私の知る限りのことしか書けませんでしたが、読んで頂ければ分かる通り、そこに辿り着くまでの道のりは結構長いです。

在宅勤務に向けて頑張っている途中で、もうそんな目的なんてきれいに忘れてしまうくらいに。

もしかしたら私が知らない、もっと楽な道があるのかも知れない…と思うこともあります。

でも自宅にしても会社にしても、結局のところは同じなんです。

オートキャド(AutoCAD)のスキルを持っていない人が、プロとしてお金をもらうことはあり得ない。

これはどこまでいっても真実だと思いますが、いかがでしょうか。

在宅勤務を目指す理由も

在宅勤務という形で働く為に、実際に出来そうなやり方を考えてみると、かなり大変な道のりだということが分かります。

まずは圧倒的な(言い過ぎか…)スキルを身につけて、それと同時に会社との信頼関係を構築していく。

そのまま普通に働いた方が楽なんじゃないか。

何だかそんなことを考えちゃうほど、その手順はメンドクサイというか先が長いというか。

でも多分、いや、きっと…

そうして全力で働いているうちに、ふとしかきっかけでこう考えてしまう瞬間があると思います。

そう言えば、一体何の為に在宅勤務を目指していたんだっけ…と。

スキルの他に必要なもの

オートキャド(AutoCAD)を使った在宅勤務を狙うなら、まずはスキルを磨かないと話にならない。

前回はそんな話をしました。

オートキャド(AutoCAD)を使った仕事ですから、誰よりもそれに精通しているのは当たり前のことですよね。

ただしそれは必要な条件であって、それで充分だという訳ではないんです。

オートキャド(AutoCAD)のスキルを磨くだけではまだまだ足りない、というのが正直な話。

仕事って難しいですよね、本当に。

在宅勤務までの道のり

最初からオートキャド(AutoCAD)を使った在宅勤務を狙うのは、普通に考えれば難しいことがよく分かる。

前回はそんな話をした訳ですが、だったらどのようなパターンで在宅勤務を狙っていけば良いのか。

そんな疑問が出てくるのは当然のことですよね。

在宅勤務の話を出しておいて「現実的には難しいです」では、なんだか詐欺みたいな話に聞こえそうです。

だけど、現実的には在宅勤務って本当に難しいから「誰でも簡単に出来ます」なんて言えません。

それこそ良くある在宅勤務詐欺になっちゃうから。

在宅勤務をすることは可能であったとしても、実現するまでを長いスパンで考える必要があること。

それだけは間違いのない真実だと言えるでしょう。

在宅勤務に至るまでにはどんな道のりが考えられるか、というあたりを今回は考えてみることにします。

最初から在宅勤務は難しい

オートキャド(AutoCAD)を使った在宅勤務を目指すのなら、まずは一緒に働いてスキルを示す必要がある。

それと、仕事のパートナーとしてどれくらい信用出来るかどうか、という部分も非常に重要になってきます。

とか、そんな内容の話をことを書いている私の在宅勤務経験は、正直言ってそれほど多くはありません。

なので、あまり偉そうなことは言えないんですけど、まあそれでも全然間違いって訳でもないと思ってます。

そうして信頼関係を築いていってこそ、離れた場所での仕事もスムーズに回っていくんです。

逆に、相手がどれほどオートキャド(AutoCAD)のスキルを持っているのか分からない場合、きっと仕事はスムーズにいかないはず。

信頼出来ない相手と離れた場所で仕事をした場合も、きっと似たような結果が待っていると思います。

これは、ほんの少しだけ想像力を働かせてみれば、何となく分かってくると思いますが、いかがでしょうか。

在宅勤務を目指す方法

オートキャド(AutoCAD)を使って在宅勤務をする場合、どんな欠点があるのか。

前回はそんなことを考えてみました。

技術水準を高いレベルで維持すること、そして実はライバルがたくさん存在するという意識を持つこと。

…が意外にも難しい、というのが在宅勤務の大きな特徴ですよ、という感じの話でした。

在宅勤務というのは、やはり今のところ日本では(と言っても世界でどうなのかは調べてませんが…)一般的じゃないですよね。

それを長いことやり続けるというのは、かなり特殊な能力が必要とされるんじゃないか。

そんなことを考えています。

私は現在在宅勤務という形態で仕事をしていませんので、まあ当事者としての意見ではないですけど。

それでも在宅でやっていた時期もあって、もちろん全部を書くことは出来ないですけど、思うところは色々あります。

そう言えば…

今までそんな話を色々としてきた割には、どんな手段で在宅勤務になるのかを書いていませんでした。

今回はそのあたりについて軽く触れてみましょう。

在宅勤務者の弱点とは

自宅でオートキャド(AutoCAD)を使った仕事をする場合、個人対会社という図式になります。

仕事を発注する側=会社

仕事を受注する側=個人

という具合に。

これはビジネスだから当然のことで、仕事を発注する側の発言力が強いのは当たり前ですよね。

これは私の感覚でしかありませんが、自宅で仕事をしたいと思っている人の数は、自宅で出来る仕事の数よりも多いと思います。

逆だったら良いのに。

と、半分以上本気でそう思うんですけど、まあそんなハッピーな状態にはならないです。多分。

だから、仕事を発注する会社としては、どの人に仕事を頼むかを選ぶ事が出来る訳ですね。

この人に頼むと時間がかかるし間違いが多いから、今度からあの人にやってもらうことにしようか…とか。

そういうビジネス的な判断によって、個人はある程度ふるいにかけられることになります。

あまり気づかない人もいるかも知れませんが、なかなか厳しい世界ではあるんですよね。

どんな仕事であっても、お金を稼ぐというのはやはり大変なこと、というごく普通の表現しか出来ません。

図面の密度と単価と

オートキャド(AutoCAD)を使った仕事を徹夜でやるシチュエーションとか、それにどんあ効果があるかとか。

前回まではそんな話をしてきましたが、まあ実際に徹夜なんてやりたくないですよね。

私もこのくらいの年齢になると次の日がキツイし、その後も仕事のペースがしばらく乱れたりするので、出来れば避けたいと思ってます。

そういう苦労をして鍛えられるのは、やっぱり若い頃の方が良いんじゃないかって勝手に思ってます。

後は、経験を積んでいくと少しずつ口が上手くなってくるので、それで徹夜をやらないように持っていく。

年齢を重ねると、少しずつ人は狡さを身につけていくんですね。

さて、そんな徹夜の話はこれくらいにしておいて…

今度はオートキャド(AutoCAD)を使った図面の作図で、単価とか枚数とかについて書いてみたいと思います。

図面の単価とか時給とか、そういうのって相手の会社とか個人のスキルとかで色々あると思います。

だからあくまでも私の話、ということですけど。

徹夜で仕事の効果

前回はオートキャド(AutoCAD)を使って図面を書く仕事を、徹夜でやる状況について書いてみました。

仕事として考えると、あまり効率が良くない徹夜。

とは言え、まあ誰しもが一度や二度くらいは経験したことがあるんじゃないかと想像してます。

自分のスケジュールが思い通りに進まなくて、もう覚悟を決めて徹夜での作図をする場合もあります。

また、人のスケジュールに巻き込まれてやむを得ずにやる場合もあるし、まあ色々なパターンがあります。

どんなパターンであっても、人が睡眠を取るべき時に取らないというのは、やっぱり自然の摂理に反してますね。

だって、何しろ次の日の午後あたりが強烈に眠いですから。

徹夜で図面をまとめる

前回はオートキャド(AutoCAD)を使った仕事を自宅でやる場合について、「音楽」という面から少し考えてみました。

「考えてみた」と言っても、単純にどんな音楽を聴いていたか、その時の状況などを思い出してみただけですが…

それでも、作業中に音楽を流すことの効果が少しでも伝われば…と、そんなことを考えてます。

聴く音楽のジャンルは人によって様々です。

でも、自分の気に入った音楽をかけて仕事をするのは、きっと悪い事じゃないはずだよなぁと思ってます。

演歌が好きな方はそれを聴けば良いし、ピアノの曲が好きな方ならそれを聴けば良いんです。

音楽の好みによって、オートキャド(AutoCAD)の操作スピードが劇的に変わる訳ではありません。

ただ、仕事がリズムに「のる」ことは多々あるはずだと、これは自分の経験からそう思ってます。

音楽についての話はさておき、前回は自宅で仕事をする際には「徹夜」になることもある、という話をしました。

ちょっと話の切替が強引な気もしますが、今回はその「徹夜」の話題を取り上げてみましょう。

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